科学的根拠
画像処理による評価 (物理的評価)
評価ポイント:視認性(見えやすさ)・判読性(見分けやすさ)
文字画像を処理して人為的に「かすれ状態」「つぶれ状態」を作り出し、どの程度まで原形を保つことができるかを評価しました。IPOテストは、この原理を用いて、下限値を文字の「かすれにくさ」、上限値を文字の「つぶれにくさ」として定量化したものです。評価基準には、この上限値と下限値の差分である安定領域の広さを視認性・判読性の指標として用いています。
IPOテスト(特許出願中)


評価結果:
UCDAフォントと5種類のフォント(内UDフォント4種類を含む)における数字書体(0~9)について、IPOテストによる評価を行った結果、UCDAフォントは全フォント中、最も安定領域が広いことが分かりました。特にUCDAフォントは「かすれにくさ」を表す下限値が70と良好な傾向を示しており、かすれた状態であっても数字が読みやすいことが明らかとなりました。










