Q&A
Q:ビットマップフォントとは?
| A: | ドットの組み合わせで文字を表現したフォントです。携帯電話や高速可変印字プリンター、デジタルサイネージなどで使われています。印刷の処理速度は速いものの、従来のフォントは読みやすさの点で問題がありました。 |
Q:アウトラインフォントとは?
| A: | 文字の形状を輪郭線で表現したフォントです。拡大や縮小、変形が自由にできて、どんなに拡大しても斜線や曲線が自然に表示できるという定義があります。 |
Q:なぜ、ビットマップフォントから始めるのですか?
| A: | 生命・財産に関わる生命保険会社の通知物は、解像度の低いビットマップフォントを使用している場合が多く、読みにくさが指摘されていたため、課題の多いビットマップフォントを先に着手しました。 |
Q:生命・財産に関わる重要な通知物とは?
| A: | 契約内容のお知らせ(生命保険会社が年に一度契約者に契約内容をお知らせする通知物)、保険金/給付金の請求書/申請書類、クレジットカードの請求書類、財務諸表、ネットバンキングの画面などです。 |
Q:なぜフォントを認証するのですか?
| A: | 現在、デザイン業界にUDフォントは多数登場しています。しかし、対象となるメディアごとにUDの定義が異なり、金融機関の帳票における読みやすさの基準はありませんでした。そのためUCDAは、見やすく読みやすい文字の基準となる評価ガイドラインを策定しました。このガイドラインに準拠して開発され、文字単体の視認性・判読性と文字列の可読性について一定の基準を満たした書体をUCDAフォントとして認証し、普及を促進していきます。 |
Q:UCDAフォント認証の評価ガイドラインとは?
| A: | フォントデザインの専門家だけでなく、情報の送り手、作り手、受け手がそれぞれの立場からデザインを評価して改善に反映する、ISO13407の人間中心設計のプロセスに基づいて策定しました。 |
Q:文字単体の視認性・判読性と文字列の可読性についての一定の基準とは?
| A: | 視認性と判読性の評価では、文字をつぶしたりかすれさせるテスト、可読性の評価では独自に開発したソフトウェア(FA)で文章の固まりを解析し、その結果とユーザーテストの結果に相関性を見い出すなど、様々な評価を重ねて基準を作っています。 |









